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セツナ管理Lazurite(自分創作サイト)のブログ版。 創作7割、アロマテラピー2割、ゲーム1割の予定。 短期オリジナル創作が主ですが、二次創作もたまにあります。カテゴリーで探してください。
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2009-06-01 [Mon]
ほんっとうに、お久しぶりです。
どんだけ更新していないんでしょうね、こっちのブログは。
ゲームの方だけ更新頻繁ってどんだけ。

現在、体力作りも兼ねてダイエットなどをやっております。
食事調整やウォーキングは元より、
つい最近からプールへ週2日程行くようにしました。

この時期だからね!プール行きたいよね!!

東京では雨みたいですが、広島は今日も晴れです。
早速プール行こうとして本日が定休日だったのは秘密。

また、寒天モノにも少しハマっております。
いやさ、これからの季節寒天が恋しくなるのですよ。
私はコーヒー寒天さえあれば夏は生きていけます。

そこで、今回小豆かんを作ることにしました。
水ようかんではないです。小豆かんです。
ダイエッターにそんなド甘いデザートはいらねぇ。

最初は見事に小豆部分と寒天液が分離してしまいました。(´・ω・`)
なので、今回はちょっとグーグル先生に聞いて、
ちょっと頭つかって作ってみました。
ほぼ私専用のレシピになりますが、忘れないうちに書いておきます。


【材料:小豆かん】
・粉寒天 4g
・砂糖 80g
・塩 少々(お好みで)
・水 800cc(ぐずぐずになったので600ccで十分だと思います)
・作った生あん
 <生あん材料>
  ・さらしあん 50g(乾燥餡。スーパーで売ってます。)
  ・水 2~3カップ
 

①まず生あんを作っておきます。(鍋が二つあるなら同時でもいいですが)
 水3カップくらいを鍋にかけ、熱湯を作ります。
 お湯が沸いたら耐熱性のボールにさらしあんを入れ、
 さらに熱湯を加えてよく混ぜます。とにかく混ぜます。
②しばらく(10分くらい?)待っていると、
 ほぼ完全にあんと水分が分離するので、上澄みの水分を捨ててください。
③残ったあんを鍋に戻し、
 中火くらいであんに火を通し水分をある程度飛ばします。
 あまり固いと乾燥するので、練るくらいの固さにしてください。
 出来あがったら別容器に移し、保存する場合は冷蔵庫に入れます。

<作業を分けるならここで分けてください>

④水800cc(何度も言いますが600ccで本当は十分です)と粉寒天を鍋に入れ、
 約2分沸騰させて完全に寒天を煮溶かします。
⑤お湯が沸く間に用意しておいた砂糖80gを入れ、中火で5~6分煮詰めます。
 (寒天液を煮詰めて重さを加えるのが目的。)
⑥鍋に生あんを加え、また2分程煮てあんにも火を通します。(塩を入れるならこの時に)
 あんと寒天液は分離しやすいので、よく混ぜるのをお忘れなく。
⑦十分混ざって火が通ったら、鍋を火から降ろしひたすら混ぜ混ぜ。
 湯煎ならぬ水煎をしながらとろみが出るまでひたすら練ります。
 (寒天は40度くらいから固まり始めるので、冷やしながらだとそんな重労働ではないです。)
⑧十分とろみがついたら、
 用意しておいた容器を水で濡らした後寒天液を流しこみます。
 器に均一に生地が広がるようにしてください。
⑨冷蔵庫で十分冷やしたら、出来あがり!

これで小豆部分と寒天液が分離せずに作れます。
出来あがりはこんな感じ。



水800ccで作ったので、ぐずぐずになってしまいました。^^;
次は600ccにしてみようと思います。
さらしあんに甘さは殆どありませんでしたが、
甘みは私としては十分でした。問題は固さだけ。 _| ̄|●
作ったやつを食べ終わったら、レッツリトライ!
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