2008-05-13 [Tue]
はてさて、ブログのサーバーが無事復旧して良かったです。
ちょっと混み合う状況が続いていたので、
この時間でもサクサク接続できるようになって良かった。
では記事がダラダラするのも何ですので畳んでおきます。
ちょっと混み合う状況が続いていたので、
この時間でもサクサク接続できるようになって良かった。
では記事がダラダラするのも何ですので畳んでおきます。
さて、以前の記事で触れた、
今回は石鹸のリバッチについてです。
まず「リバッチとは何ぞや?」と思われる方が多いと思いますので用語解説。
リバッチ:
完成した石けんに湯煎をかけ作り直し石けん素地として利用する方法です。
これだけ~?(゜д゜)
そう、これだけなんです。まぁ噛み砕いて言いますと、
使えない石鹸を細かく刻んで石鹸素地に戻し、再び固める
という、石鹸のリサイクルなのですね。
完成した石けんに湯煎をかけ作り直し石けん素地として利用する方法です。
これだけ~?(゜д゜)
そう、これだけなんです。まぁ噛み砕いて言いますと、
使えない石鹸を細かく刻んで石鹸素地に戻し、再び固める
という、石鹸のリサイクルなのですね。
なかなか溶け切らず、結果泡の全くたたない石鹸がありまして、
これをリバッチすることに決定。
まずは石鹸を削りおろし具ですりおろすこと15分。
(大根で刺身のツマをつくる、あのすりがねがいいです。)
ボール一杯にかさばっている細切れ石鹸に水を投入、一晩置きます。
これをリバッチすることに決定。
まずは石鹸を削りおろし具ですりおろすこと15分。
(大根で刺身のツマをつくる、あのすりがねがいいです。)
ボール一杯にかさばっている細切れ石鹸に水を投入、一晩置きます。
あーさー。見てみると石鹸素地は水を吸ってマッシュポテト状態に。
これをそのまま鍋に入れ、少量の湯とともに弱火にかけます。
ここで私、とんでもない間違いをしてしまっていたのです。
勘のいい方はお気づきかもしれませんが、
これをそのまま鍋に入れ、少量の湯とともに弱火にかけます。
ここで私、とんでもない間違いをしてしまっていたのです。
勘のいい方はお気づきかもしれませんが、
加える水の量が多過ぎたんですね。
だってさ、
400gあるかないかの石鹸に合計420ccの水加えたんだもん。(爽)
400gあるかないかの石鹸に合計420ccの水加えたんだもん。(爽)
いくらかなり薄めても石鹸は固まるとは知っていてもこれはいくらなんでも酷過ぎた。
型入れまではドロドロで(これはいいんだけど)
何日経っても型出しできやしねぇ。
型入れまではドロドロで(これはいいんだけど)
何日経っても型出しできやしねぇ。
しょうがないので、冷凍庫に入れて型出ししました。
牛乳パックだしね。(´・ω・`)
牛乳パックだしね。(´・ω・`)
型に出した石鹸は薄茶色のスポンジケーキのようでした。
(画像がなくて申し訳ない)
恐る恐る切り分けて箱に安置。
普通は1~2週間で使用できるようになるらしいですが、
これは水分飛ばすのに1か月はかかりそうです。
(画像がなくて申し訳ない)
恐る恐る切り分けて箱に安置。
普通は1~2週間で使用できるようになるらしいですが、
これは水分飛ばすのに1か月はかかりそうです。
まぁその間は解禁した石鹸の試用とかでしのぐさ。(´・ω・`)
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